一時保育でオハナに遊びに来ることが多いSくん。
オハナでの楽しみ方をよく分かっていて、到着するとまずボールプールにダイブ!するのが日課です。
その後「ペッタンする?」と声をかけるとスタンプ台のところへやってきて、オハナノートに好きなハンコを押します。
子どもたちはハンコを押すのが大好き!好きなハンコを選び、今月どれだけ来たかがわかるのも、楽しみの一つです♪
体を動かす前に、ラジオ体操!小さい子でも毎日お兄ちゃん、お姉ちゃんがやっているのを見ていると、見よう見まねで出来るようになります!
小さい子たちとよく遊んでくれる、幼稚園生のNちゃん(黒いTシャツ)。Nちゃんの真似をして、小さい子たちも一生懸命山登りに挑戦☆ 見本にできる人がいることで、遊びの世界も広がります!
次は、カブトムシ観察。
「つんつんって触ってごらん!」とNちゃん。
興味津々のSくんは、人差し指でカブトムシをツンツン!
「ぅお!」
触れたことに喜び、意外に硬かったカブトムシの体に驚き、勇ましい姿に魅了されたSくん。
五感を使って体験したことは、子どもたちの心に刻まれます。
滑り台から木製の車を走らせて喜ぶSくんと、一緒に遊びながら、『車が坂を上るためにはどのくらいの力で、どのように走らせて、なおかつどのくらいの力加減ならSくんに危なくないか』を学ぶ、Nちゃん。
小さい子と遊ぶ中でも、与えるだけでなく学び取るものが多いようです。
そんな小さい子と遊ぶNちゃんを見て、自分よりも幼い子に興味をもつSちゃん。
寝転がって遊ぶRくんに、「あい、どーじょ!」とおもちゃを渡してあげる思いやりが生まれた瞬間でした。
スタッフが遊具を片付け、ゴザを敷くとたちまち子どもたちが集まってきます。
手遊びや絵本の読み聞かせなどで、子どもたちの情緒の安定や表現力の育ちを促すオハナタイムが始まること、みんなは知っているのです♪
オハナタイムが終わると、外遊びや、水遊びが始まる合図☆
室内の衛生管理を保つため、オハナでは外遊び後に再び室内であそぶことはできません。
でも、室内でたっっぷり遊んだあとに外で思いきり走り回り、シャワー代わりに水遊びをするというオハナでの過ごし方は、子どもたちにもママたちにも広がっています♪
自分の赴くままに、やりたいことをして遊びに夢中になったあとは、お腹がすきますね!
オハナではティールームでご飯を食べることがでいるので、お弁当を持ってきたり、、近所のパン屋さんで買ってきたり、それぞれの都合でランチタイムを楽しんでいます☆
帰り道、心もお腹も満たされた子どもたちはお母さんの愛情の中で、安心してぐっすり眠るのでした…zZZ
子どもの成長が促され、ママも子どもも心が満たされるオハナプレイパーク☆