今日はオハナに本物のレーシングカーがやってきました!
かっこいいレーシングカーに子どもたちは大興奮♡
ヘルメットを被らせてもらうと…
けっこう重いみたい(笑)
緊張した様子で車に乗り込んだRくん。でもとっても嬉しそう♡
「ぼくもー!」と続けてヘルメットを被り、車に乗せてもらったのはYくん。
目をキラキラさせて車を隅々まで見て回っていました。
運転席と助手席に子どもたちが乗っているのが見えますか?
子どもの座高では前が見えないようでした(笑)
最年長のHくん。
車に乗ってみて目に付いたのは速度メーター。
なんと『260キロ』まで目盛りがあります!!
「この車、260キロも出るの!?」と驚き☆
さすが、目の付け所が違いますね。
幼児さんたちも、車に乗せてもらいましたよ♪
体の3分の1を占めるヘルメット。
被ってみた感覚はどうだったかな?少し、音が遮断される様子も感じ取れたかもしれません。
お☆
片手運転なんて、Tくん運転席が様になっています(笑)
運転席に正座して座り、ハンドルを握っているのはSちゃん。
男の子に負けないくらいレーシングカーに興味津々でした♡
実際にレースの時に着る服やを見せてもらったり…
車のこと、レースのことを聞いてみたり…
子どもたちと仲良くなるのもレーシングカーなみに速かった西野さん☆
子どもたちにとってヒーロー的な存在でした☆★
レーシングカーの一番かっこいい角度で記念撮影☆
日常では見ることのできないレーシングカーを間近で見ただけでなく、実際に運転席に乗ってみたり、レーサーから車のことを聞いてみたり、とっても濃い時間となった放課後でした!
『子どもたちに本物のレーシングカーを見せてあげたい』と思い、オハナまで足を運んでくれた西野さん、本当にありがとうございました。
西野さんがレーサーを目指そうと思ったときのように、子どもたちの胸にはかっこいい車とキラキラ輝いている西野さんが深く刻まれたことと思います。
最近「将来の夢は?」と聞かれて、答えられなかったり「特にない」などと、悲しい回答をする子どもたちが増えていると聞きます。それはなぜなのでしょう。
残念ながら、大人たちが輝いていないからです。
仕事にやりがいを持って、夢や目標を持ち、日々を楽しんでいる大人が間近にいれば、子どもたちは自ずと将来に希望を抱き、「あれになりたい」「こんなことをやってみたい」と色んな夢をもつことができるでしょう。
間近にいる大人が「今日も仕事か…」と下を向いていたり、「満員電車嫌だな…」なんて背中を丸めていたのでは、子どもたちの将来は明るくありません。
子どもたちの前では西野さんのようにキラキラと輝いていてほしいのです。
そし『仕事するって魅力的なん』『目標をもつって楽しいことなんだ』って背中で教えてあげてほしいんです。
今日、レーシングカーを見せてくださった西野さんには子どもたちに貴重な体験をさせて頂いたことはもちろん、子どもたちに希望を与え、子どもたちの目を輝かせてくれたことに感謝したいと心から思いました。
ありがとうございました。