自然の雄大さ

上大島キャンプ場のすぐ横にある相模川の河原。

昨年の台風以来、川の流れが変わり、土手のすぐ下には大人の腰ほどの深さまで川の水が流れてきているところもあります。

大きな石がごろごろと転がっている河原を小さな身体全身で歩く子どもたち。

ふらふらすることもあるけれど、だいぶ体幹がしっかりしてきたと成長を感じます。

少し奥の方へ進むと、細かい石と大きな石が混ざり合った河原がありました。

石の影に小さなクモを発見☆

おや?また何か見つけたぞ!

スタッフの手の先にいたのは...

小さなカエルさん♡

おたまじゃくしからカエルになったばかりのようです。

男の子は特に、石を川に投げ入れて遊ぶのが大好き♡

川の水を触ってみると、意外とちょっぴり温かい♡

サンダルに履き替えて入ってみることに♪

始めは慎重だった子どもたちですが…

どんどんダイナミックに(笑)

もうお尻が川に入っていたって気にしません(笑)

少し水の深いところに、石を投げ入れると『ジャッポン!』と大きな音を立てて石が入水するのが楽しくって何度も何度もやっていました☆

ほどよい水温と、キラキラ太陽のおかげで子どもたちは時間を忘れて川遊びに夢中に♡

石の上に立つのだって上手になりました!

ずっと触っていたくなっちゃうほど気持ちのいい川の水♡

でも日向の草原もそよ風が吹いてとても気持ち良かったです♡

 

雄大な自然の中で遊ぶと、子どもたちの心は大きく成長し、考える力と発想力が養われていくと感じます。

また、塗装、整備された街中では体験することのできない、大きな石や段差、デコボコ道、草原、自然が作り出す地面全てが子どもたちの身体能力を発達させることを知りました。

これは自然の中で遊ばないわけにはいかないですね♡