道路を作ろう!〜お手伝い〜

拝啓、スコーンと晴れた秋空が気持ち良い季節となりました。

OHANAでは子どもたちが外遊びに夢中です。

OHANAの園庭には、バイクやストライダー、三輪車やミニカーなど、様々な乗り物があります。

すべて、自分の足で動かす乗り物です。自動では動きません(笑)

子どもたちが、乗り物を乗り回して楽しんでいたので『道路つくろうか!』と提案してみると『僕もやる!』『手伝う!』とスタッフの元へ来てくれました。

他のお友だちがお手伝いする様子を見て、興味を示し、一緒に手伝い始めたMちゃん。使うパーツをせっせと運んでくれました♡

年長児のYくんとIくんは、1回繋げ方を教えると、あとは自分たちで組み合わせて行くことができます。

それを見て、運ぶだけではなく接続することもやってみたくなったMちゃん✴︎

最近、一時保育の利用を始めた、こちらのMちゃんも、みんなの様子を見て『私も!』という思いで手伝ってくれました♡

あっという間に道路完成☆

走り心地はサイコー✴︎★とYくん♪

道路ができると、さらに乗り物遊びが楽しくなり『イーピーシーカードを見せてくださーい!』なんて、検問のような役柄まで登場☆

きっとETCカードのことなんだと思うけど、そしてETCカードを見せるよう求められることもないけれど、子どもの遊びの世界観の中に、大人の常識なんて関係ありません!笑

思いのままに、やりたいように、遊びの世界を広げてあげる機会を与えてあげること、それが保育士の役割だと思うのです。

一時保育を始めてくれたママの言葉。

『家では遊びが限られてしまうから、ありがたい』

家で長女の子は、兄や姉を持つ経験はなかなかできない。

最近は近隣の関係性も希薄になり、『近所の子どもたちが異年齢で遊ぶ』という昔当たり前にあった風景が見られなくなってきている。

第一、遊ぶ場所がない。

だからOHANAで、一時保育や月極保育を利用して、遊ぶ対象を広げ、遊びの世界を広げていく。

これが子どもたちに社会性を身につけさせてあげることができるのです。

一時保育や月極保育をご希望の方は、まず見学にお越しください♪

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