少しずつ日中の陽気が温かくなり、春の気配も感じられますね☀
OHANAの畑では新じゃがの季節に向けて、じゃがいもの種芋を植えました!
みんなが大好きな絵本の一つ『やさいいろいろかくれんぼ』の絵本や…
『やさいさん』の絵本を読んで、じゃがいもへの気持ちが高まったところで、いざ畑へ☆
種芋は端を切って、石灰をつけておきます。
今回も2種類のジャガイモを植えるのですが、違いが分かるかな?
『丸いのと細長いのがある!』とすぐにジャガイモの違いに気づけた子どもたち!
町子さんからどうやって植えるのか、教えてもらう時は真剣な表情の子どもたち。
『棒の横…』『平(石灰をつけた面)が下…』と言われたことを守りながら一つ一つ植えていきます。
大人の腕の長さだと『ひょいっ!』と置けてしまうような溝でも、子どもの手となると足腰の踏ん張りが必要です。
植えた子から左に進んで、次の種芋を取りに行く、このルールもだんだんと理解していきました☆
種芋を植える位置が決まったら、今度は土のお布団を被せていきます。
この写真を見ると、子どもたちがジャガイモを丁寧に扱ってくれていることが分かりますね♡
優しく土のお布団をかけたら、優しくぎゅっぎゅっと土を固めてあげます♡
種芋を植え終わったら、畑の中の野菜さんたちをご紹介♪
みんなに『この野菜はなんでしょう?』と質問するとよくわかっている子もいましたが、玉ねぎを『ネギ!』と言う子もいました。
珍しいなかなかみないブロッコリーが生えている様子も見ることが出来ました☆
秋ごろ、みんなが植えた大根が冬の寒さをなんとか乗り越えて、ちびっこ大根に育ちました!
1人1本ずつ抜いて、しっかり抱きかかえて帰ってきました♡
大事そうに大根を洗ってくれた子どもたち。
採れたての大根を、おうちでお母さんたちが料理に変身させてくれたそうです♡
またジャガイモの芽が出たころに、畑に遊びに行ってみようと思います♪
その頃には、また違った野菜が育っているかも!?
楽しみにしていようね♪