年長者が遊びをリードしながら、子どもたち同士で遊ぶ姿って昔からよく近所で見られましたよね。
私もそんな近所で遊ぶ子どもたちのうちの1人でした。
いつの頃からか、子どもたちが異年齢で近所を駆け回る姿が見られなくなってしまいました。
でも、オハナでは異年齢での遊びが盛んに行われています!
まだまだ、年長者と言っても3歳になる年齢なので、遊びをリードするところまでは行きませんが、スタッフが導き、促すことで子どもたち同士の遊びが盛り上がっております♪
今日は、そんな子どもたち同士の遊びの一部をご紹介☆
ホールにあるサイバーホイールのバンク(跳ね返り部分)を滑り台のように利用して遊ぶ子どもたち。
みんなで一緒に上に登ったら、『せーの!』でシューっと下りてきます。
たったこれだけのことだけど、子どもたちは一緒に楽しんでいることが嬉しくって、何度も何度も繰り返し楽しんでいました。
子どもたちの個々の力を伸ばしつつ、集団で遊ぶことでの相乗効果を活用して、子どもたちの発達を促していく。
小さい時こそ、子ども同士の豊かな遊び経験を積み重ね、絆を深めていってほしいですね。