今日、はじめてプレイパークを利用したEくん。
いつもプレイパークを利用しているSちゃんのお友だちです♪
室内で思いきりあそぶと30分くらいで汗だくになり、1回目の着替えをしました。
朝、来たときから外の青々と広がった芝生に魅了されていたEくん。
「トンボが飛んでる!!」と叫び、「虫取り網があれば捕まえられるのに…」とつぶやきます。
スタッフが虫取り網とカゴを手渡すと大喜びで外に飛び出します!
しばらくして今度はサッカーをしたいと言います。
開放的な広い庭では遊びもダイナミックになります!
ちょっとクールダウンも兼ねて、にじみ絵でアサガオ作り☆
細かい作業も集中力の高いEくんは、そつなくこなします。
今度は水遊び!洋服のまま豪快にプールに入り、とっても気持ちが良さそう☆
さぁ着替えをして、身支度を整えようかな♪とお母さん。
着替えが終わると砂場遊びか始まりました。
砂場遊びは砂が体にくっつくので、終わった後の着替えは必須です!
それでもEくんのお母さんは「着替えはたくさん用意してきてあるから」とEくんに思う存分あそぶ機会を与えてくれます。
集中して壊さないようにお団子をいくつも積み重ねます。
お月見にのお団子作りをしているそうです。
大満足に遊んで、最後にこの笑顔☆
洗濯物が少し多くても、この笑顔が見れるなら、お母さんがんばれちゃいますよね♪
「よごれちゃう」
「着替えが面倒」
「洗濯物が増えてしまう」
こういう想いはお母さんの中であるかもしれません。
でも、この時期にダイナミックな遊びを思う存分させてあげることは、子どもたちの想像力や表現力を養い、「できた!」という気持ちの積み重ねは、子どもたちの自尊心を高めます。
自尊心がある子は、自分のことを認めることができるので、相手のことも認めることができる思いやりや優しさをもった子どもになります。また、新たなことに挑戦してみようという気持ちをもつことができるのも、この自尊心があるからこそです。
“自分で考え、自ら行動できる子、さらには他人を思いやれる子”
子どもに身につけて欲しい生きる力とは、こういうことですよね。
生きる力の土台作りは自尊心を身に付けることから始まります。
『自分のやりたいことを大好きなお母さんに受け入れてもらえた』
そういう想いをオハナでたくさんしてもらいたいです。
なので、ちょっと着替えがかさんでも、お母さん、許してくださいね。
お母さんの心が大きい姿は、子どもたちはよ~く見て真似てくれます☆
オハナはお母さんを支える立場で一緒に子育てを応援します。
子どもの発達が促され、ママも子どもも笑顔になれるオハナを頼って、子育てを楽しみませんか?