9月に入り、朝は少し涼しい風が吹き秋らしさも感じることができる陽気になってきました。
オハナ農園では秋大根の種植えの時期です。
今年も子どもたちに大根の種植えから収穫までを体験してもらうことにしました!
まずが指で土に穴を空けていきます。
穴を空けた場所にお水を入れていきます。
穴の中で、種が水をいっぱい飲めるように入れていきます。
そして次は小さな種を入れていきます。
大根の種ってこんなに小さいんです。
小さい子たちにとっては、つまむのが大変な大きさです。
それでも指先を器用に使って、種をつまみます。
空けた穴の中にポトン♪
赤い栄養が周りにくっついているので、土の中に入ったのがよくわかります☆
制作あそびなどで指先をよく使っているので、子どもたちはみんな上手です!
上手に入ったかな?時々、手にくっついて、違う場所に落ちてしまったりするので、子どもたちは真剣です☆
種が上手に穴の中に入ったら、土をかぶせていきます。
最後に名前の札を立てていきます。
夕方には小学生にも参加してもらいました。
「大根の種って意外と小さいんだね!」と驚く小学生。
普段、スーパーで買っている大根がこんな小さな種からできるなんて、想像できないですよね。
自分たちで植えて、自分たちで育てた大根。
きっと美味しいこと間違いなしですね♪
10月中旬頃には収穫できる予定です!
それまで、大根の成長を見守り、お水やりなどのお世話をしていきたいと思います♪
大根の成長の様子をブログでもアップしていきますので、お楽しみに♡