今日は全4回開催のリズムあそびの第2回目。
挨拶にはじまり、挨拶に終わる。
この頃から、自然とはじまりと終わりにきちんと挨拶をする習慣をつけておくと、子どもたちの中で“ケジメ”が身に付きます。
そういう礼儀作法も大切に考えている田中知子先生。
今日は秋の唄に合わせて、リズム遊びを行いました♪
プレイパークの今月の唄にもなっている『どんぐりころころ』の唄に合わせて、楽器を鳴らしたり、スカーフを飛ばしてみたり…
遊び感覚でリズム感を養っていきます。
次は『トンボのめがね』の唄に合わせて、スカーフでとんぼのめがねの色を表現。実際にスカーフ越しに外を見ることでトンボのめがねのように、視界の色が変わって見えます!
リズムだけでなく、色についても学ぶことができますね☆
そして最後は、みんなでお片づけ。
使ったものは自分でしまう。これも習慣化したり、大人がやってみせることで、子どもの中で当たり前の行動として身についていきます。
最後は、みんなでご挨拶。
はじめは子どもたちはできなくて当たり前。これも大人がやってみせることが大切☆
大好きなお母さんがやっていることは、必ず子どもたちも真似をします。
この時期は、子どもたちに伝えたいこと、こういう大人になってほしいと思うことは、大人が率先して行動して子どもたちに見せられるようにしていきたいですね。
次回のリズムあそびは11月2日(月)10:00~
10月19日(月)10:00~は、うたあそびがあります。
はじめは慣れなくても、回数を重ねることでできることが増えてきます。ぜひ、できることが増える体験を子どもにも、お母さんたちにも味わってもらえたらと思います♪
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