手作り玩具に夢中な1歳児から小学生☆

OHANAには北欧の方で開発された玩具や遊具を取り揃えている一方で、スタッフの手作り玩具を子どもたちの発達に活用しています♪

その一部をご紹介します☆

ペットボトルのキャップと100均で売っている小物ケースを使って作れる、簡単な玩具☆

できれば同じ色のペットボトルキャップを30個集めて、キャップの上部にシールを貼ります♪

小分けできる小物ケース(キャップが入るサイズのもの)の仕切り事の底に、キャップ上部に貼ったシールと同じシールを貼ります♪

同じ絵柄を見つけて、はめていくという簡単そうで夢中になってしまう玩具☆

指先を使うので、脳への刺激があり、同じ絵柄を合わせるという認知機能の向上、今回はくだもののシールを貼っているので、くだものの名前を覚える機会にもなり、言葉を増やすための語彙力向上にも役立ちます☆

幼児さんだけでなく、小学生も夢中になる玩具☆

誰が一番早く絵合わせできるか?など、ゲーム形式にするのも楽しいですよね♪

そしてこちらは、100均の入れ物(プラスチック製)となわとびを活用した玩具☆

蓋の部分にキリで穴を開けて、そこに紐を通すという遊びです♪

ストローなどを活用することもできるのですが、このなわとびの紐は柔らかいので穴に通す時少し難しくなります。

難易度を上げることで、より集中力が高まり、指先の機能も向上します。

さらに、キャップ式の入れ物は、開け閉めする時に手のひら全部を使ってキャップを握り(握力)手首を捻りながら(関節の柔軟性)あけなければなりません。

最近、バリアフリーや効率化の影響で、身の回りのものが便利に発達する中で、指先はもちろん、手首や肘、肩といった関節を使わなくても出来ることが増えています。

そのため、子どもたちの関節は固く、筋力は低下し、健康発達にあまりよくない影響も出てきています。

この『キャップを開ける』という作業一つにしても、手首が固い、握力がない、ということで開けられない子どもたちが多いと言います。

 

そこでOHANAでは幼い頃から全身の関節を満遍なく使用し、可動域を広く保ちつつ、様々な動きを遊びを通して経験することで、子どもたちの健康的な身体作りを進めています。

 

身近なもので簡単に作れて、なおかつ子どもたちの発達を促すことが出来る玩具。

みなさんもご家庭で作ってみてくださいね♪