秋の味覚☆大根の種まき

今日はオハナクラスの子どもたちと、オハナパークの子どもたちで、大根の種まきをしました。

 

子どもたち同士で歩くのが上手になってきたオハナクラスの子どもたち。

きちんと道路の端を歩いて、畑まで行くことができるようになりました☆

大根の種って見たことありますか?

こんなに小さいんです!

子どもたちはこの小さな粒を器用に指先でつまんで、穴の中に入れていきます。

小さな粒を、直径3センチほどの穴の中に入れる作業は、子どもたちにとって簡単なものではありません。

穴ではないところに、落ちてしまったら、上手につまんで穴の中に戻します。

指先を使うと、脳へ刺激がいくので、かなり神経を使った様子。

最年少のEちゃんも、上手につまんで一粒、一粒丁寧に、ゆっくりと穴に入れていました。

きちんと穴に入れないといけないと、子どもたちも一生懸命でした。

種を蒔き終わったら、今度はそぉっと土のお布団を掛けてあげます。

意外と、手が汚れることを嫌がって、なかなか土を触れずにいる子もいました。

そんな中、一番、ふっかふかの畑の土を楽しんでいたのは最年少のEちゃん。

土いじりをして満足そうでした♡

帰りに町子さんから、里芋の葉っぱの日傘をもらいました!

大きな葉っぱなので、子どもたちの体はすっぱり入りました。

畑が大好きなオハナクラスの子どもたちでした☆

続いてオハナパークの子どもたち。

お母さんと一緒に畑にやってきて、一緒に種をまきます。

昨年も種まきを経験したことのある2人で、今年はお母さんに手伝ってもらうことなく、町子さんの手から小さな種をつまんで持って、穴の中に入れることが出来ました!

普段、OHANAパークで指先を使った制作あそびなどをしている子どもたちは、指先を使うのがとっても上手でした☆

最後は土のお布団をかけてあげて、終了☆

これから、お水を上げたり、間引きをしたり、大根のお世話が始まります!

来月あたりに、大根を収穫するのが、楽しみですね♪♪