「一緒に遊ぼ♪」子ども同士の絆が育まれています

今日から9月☆ プレイパークも模様替えして、新しい気分でスタートです!

プレイルーム①

今日は、4月からたくさんオハナに遊びに来てくれているNちゃんが、初めてママから離れて一人でオハナで過ごす日(一時保育)でした。

Nちゃんが朝オハナに来るなり、オハナでいつも遊んでいるSちゃんやRくんが「おはよう!」と声をかけにいき「こっておいで!」と遊びに誘います。

Nちゃんはママが出かけたことにも気づかない様子で、遊びだしました♪

ママがいなくても大丈夫☆いつも遊んでいるお友だちや、スタッフが一緒だから安心です!

プレイパーク9.1①

大きい遊具だってSちゃんと一緒にコロコロと押して遊びます。

プレイパーク9.1③

カブトムシに「おはよー!」して、ちょんちょんするSちゃんの真似をしてみたりします。

プレイパーク9.1②

指を近づけるのが精一杯!それでも、少しずつカブトムシへの興味が増して触れてみようかな?と挑戦するNちゃんでした。

オハナルーム①

今日からスタートしたオハナルーム✿

オハナパス会員の親子と一時保育利用の子どもだけが利用できるお部屋です。

プレイパーク9.1⑤

オハナパス会員第一号のRくんは木製レールがお気に入り☆

プレイパーク9.1⑥プレイパーク9.1⑦

NちゃんもRくんと一緒に木製レールで遊びます。

子ども同士で、悪気もなくおもちゃを取ってしまうこともあります。でもその時はおとなが関わりすぎず、子どもたちがどういう行動に出るか観察することも、とても大事です。

そして、どのように伝えたら良かったかを教えてあげたいですね。

たとえば、急におもちゃをとってしまったとき、「かしてって言おうね」と伝えたり、使っているおもちゃを取られそうになって「だめ!」と言ってしまったら「今、使っているよって教えてあげようね」と、子ども同士で、どのように関わって欲しいか大人が言葉をその都度伝えてあげることは、とても大事です。

1歳から3歳のこの時期は、子ども同士のコミュニケーション能力がぐんぐん発達する時期です。大人がそばにいて、その都度コミュニケーションのとり方を伝えてあげることも、少し様子を見守ることも大切です。

オハナでは一時保育を通して、子ども同士の関わりを大切に育み、コミュニケーション能力を高めていきます。

自分の想いを相手に伝えられ、相手の気持ちも聴いてあげられる、そんな思いやりのある子どもに育てたいですね♪

 

オハナ一時保育について詳細はこちら

オハナプレイパーク詳細はこちら

お問い合わせ042-752-5808