春らしい気候が続いていて気持ちがいいですね。
子どもたちも気持ちよさそうに外あそびをたのしんでいます♪
先週の金曜日14日は、今月初めての制作あそびの日でした。
まずは子どもたちの手形を取りました。
最近、両手をパーにしてちょうちょうの唄を歌ったりしているのですが、この手形が後々ちょうちょうの羽根になります。
まずは野原色の色画用紙にたんぽぽの葉っぱを貼り付けていきます。
のりの感覚を楽しむことができ、指先に神経を集中させる、液状のりを使う子もいれば…
握る力とのり先に神経を集中させるスティックのりを使う子もいます。
たんぽぽは大きい花と小さい花の二つを用意して『小さい花にのりをつけて大きい花に貼りつける』ということをしてもらいました。
これ、簡単そうに思えますが、子どもたちには難易度が高いのです。
『大きい』『小さい』の概念を伝えて理解してもらうこともできますし、大きい花の中に小さい花を上手く収めなければいけないという位置関係も大切になってきます。
ちょうちょうの下の羽根の部分には花柄のシールをペタペタと貼って模様を付けていきます。
再びのり付けをして…
切り抜いた手形とともに、ちょうちょうの形に貼っていきます。
これで出来上がり☆
材料は同じだけど、春位置によって雰囲気も変わりますね♪
神経を集中してがんばった子どもたち。
よくできました☆