クリスマス会までの取り組み【小学生・幼稚園生】

クリスマスの準備から楽しめるように、今年は飾り作りやクリスマスツリーの飾り付け、クリスマス会に向けての練習や、作り物など様々な準備を一緒に楽しみました。

上の写真は、紙粘土でクリスマスツリーのガーランドを作った様子です。まっ白な紙粘土と絵の具3色(赤・青・黄)を用意し、子どもたち自身で好きな絵の具の色を2種類混ぜてもらい、こねこねして紙粘土の全体に色が染まるようにしてもらいました。

色のついた紙粘土をクリスマスツリーの型で型抜きをしてビーズなどで飾り付けをしたら出来上がり★みんなの作品を紐につるすと、かわいいクリスマスツリーのガーランドになりました。

ツリーの飾り付けでは児童保育の子どもたちでモミの木の組み立てからやってもらいモミの木が出来上がると、幼児さんたちにも手伝ってもらいながら星やプレゼントなどの形のオーナメントを飾り付けていきました。

幼稚園生が届かない高い所は小学生が、下の方は幼児さんと一緒に、つけるのをサポートしながら付けました。あっという間に賑やかなクリスマスツリーに☆こずえさんが電飾をつけてくれて、クリスマス気分が盛り上がっていきます。

そんなワクワクの中、クリスマス会に向けた練習も始めました。今年は初めての企画として、幼児さんも保護者のみなさんも一緒に手話でうたう『あわてんぼうのサンタクロース』もあり、みんあで遊びの中で練習をしました。みんな楽しんで練習をしていて小学生や幼稚園生の覚えるのが早かったので、幼児さんたちに教えてあげる様子が微笑ましかったです♡

子どもたち&スタッフでの合奏はピアノ、鍵盤ハーモニカ、リコーダー、手作りマラカスで『ジングルベル』を演奏しました。聞きなれた曲だったので、み、とてもやる気もマンマン☆始めて鍵盤ハーモニカを演奏する子もいましたが、練習を重ねるうちに弾けるようになり、自信をもって取り組めるようになっていました。

そして今年は、クリスマス会で使用するプログラムも子どもたちに制作してもらいました。プログラムの字も最年長のSちゃんに書いてもらい、トナカイやサンタクロース、プレゼントなども折り紙で折って作って飾りつけしてくれました。幼児さんたちも、シールをシールを貼るなどの簡単なデコレーションを一緒に手伝ってくれて、まさに子どもたちみんなで作った手作りプログラムになりました☆