Sくんの挑戦Ⅵ

今日は冷たい雨の降る日で、肌寒さを感じますね。

そんな中、今日も元気よくオハナに来てくれたSくん。

まず初めの挑戦が始まりました。

プレイパーク10.16①

次々と食材を取り出しては料理を始めるSくん。マジックテープでくっついている野菜を『ザクッ』と切る感触と音が楽しいようで、繰り返し色んな食材を切ってはお皿に盛り付けていました。

満足いくまでままどこで遊ぶと、次はプレイルームへ移動☆

プレイパーク10.16④

最近できるようになった人間ブランコ♪

上の手すりの部分にしっかりと掴まって、体を前後にブラブラと揺らします。

これは腕の力と腹筋、背筋がないとできないものです☆すごいですね!

プレイパーク10.16⑥

続いて、同い年のSちゃんが登っていたのをみて「ぼくも!」と訴え、滑り台の柵の上へ。

プレイパーク10.16⑤

目線の違いと、大人より上にいる感覚に少し顔が引きつる様子もありましたが、降りてからは両手を挙げて「ぅおーー!」と雄叫びを上げるほど喜んでいました☆

何かに挑戦してみたときの、達成感は何とも言えない喜びですよね!

そして味わった達成感が、子どもの自信に繋がっていくのですね。

プレイパーク10.16②

続いては、おむつ替えの時の着替えです。

いろんなことを理解できるようになり、『やってみたい』気持ちも出てくるこの時期。

プレイパーク10.16③

何でもやってあげるのではなく、自分で出来るように大人がサポートして、できた時の喜びを一緒に共有してあげることが大切です。

時間はかかりますが、早いうちに自分でできることが増えるので、後々ママの手を借りる時間が減ります♪

プレイパーク10.16⑦

そして最後にみかんの皮むき☆

ぶどうの皮も自分で剥いてしまうSくん。とても上手に自分で向くことができます!

これもきっと、ママが「やりたい!」と意思表示した時に、やらせてあげたことがSくんの“できること”を増やすことに繋がったんだろうなと、感心してしまいます。

 

できることが増えることで、子どもに自信をもってもらい、自尊心を高めていく。

一番大事なのは子どもを観察することです。

子どもの成長や発達段階を見極め、できることを増やしていくオハナの一時保育。

プレイパークの利用者で1歳以上であればご利用いただけます♪

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お問い合わせ042-752-5808