



今年の目標や好きな文字を書初めしてもらいました。
2025年がスタートして早くも1ヶ月が経ちましたね。年末年始明けはまだ休みモードが抜けない様子もありましたが、幼稚園や小学校が始まると気持ちを切り替えて元気に登園・登校しています。
そんな姿を見て成長を感じているOHANAスタッフです。そんな子どもたちに、今年の目標や好きな文字を書初めしてもらいました。
筆を持つのが初めてという子はいませんでしたが、慣れているわけではない中で、子どもたちは堂々とした立派な字を書くことが出来ました。書初めは平安時代から始まり『新年の抱負や目標を書く習慣』として引き継がれてきたものだそうです。
今は小学校の宿題から書初めがなくなってきているようですが、昔から引き継がれてる風習や文化を現代なりに続けていける形を考え子どもたちに伝え続けていきたいなと思います。
お正月遊びと言えば何が思い浮かびますか?


凧あげ・コマ回し・羽子板・かるた・福笑いなどが、OHANAではみんなで、お正月にかるたをして遊びました。小学生と幼稚園生ではスピードに差がありましたが、小学生に負けじとカードを取ろうと頑張る幼稚園生の姿が見られました。
少々勝ち負けで熱くなるのもOHANAっ子だからこそかなぁとスタッフは、あまり介入しすぎずに子どもたちの『自分たちで解決する能力』を大事にするようにしています。
時には我慢して譲ったり、時には自分の気持ちを伝えて意思を通したり、大人がいる環境だからこそ自信を持って、安心して自分の気持ちを表現してほしいと思います。
日々の中でも子どもたちの『あれやりたい』という気持ちを大事にしていますがやりたい遊びが仲間とは違うこともあります。そんな時は時間を区切って、お互いにやりたいことを全てやってみたり今日はコレ、今度はこの遊び、というようにすることもあります。
最近は紙飛行機にハマっているCくんの影響で色んな紙飛行機を作って、障害物も用意してみたりしながら園庭で飛ばして遊んだり、スタッフが持ってきてくれた羽子板やバトミントンで、何回ラリーが続くか挑戦したり、夕方の時間を満喫している子どもたちです。







【2025年度の入園申込受付中】
来年度も継続して利用していただく児童が多いため、募集人数はわずかになりますので、OHANAのご利用を検討している方はお早めにお問い合わせください。
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