9月に入ってから、日常の遊びの中で、運動会ごっこをしていた子どもたち。
今日は、その毎日の積み重ねが発揮された日となりました☆
眩しい日差しがよく届いていた今日、木陰でしっかり水分補給をしながら行いました♪
今日は、プロのカメラマン、高橋亘さんが撮影に入ってくれていて、いつも撮影してる加奈恵はビデオ撮影していたので、電車リレーのみの写真になってしまいますが、最後の競技にも拘わらず元気いっぱい参加してくれました!
子どもが前に入って運転手さん♪
車掌さんのスタッフが、後ろから電車を支えます♪
スタッフがついていくのが必死になるほど、ぐいぐいと引っ張っていってくれる子どもたち☆
スピードに乗れば乗るほどコーナーの周りが厳しくなります☆
みんなこの電車リレーが大好き♡
最後まで頑張って走りぬきました!
最後はみんながお気に入りのポンポンを持って、ダンス♪
いつもはフォークダンスとして行っていた『にんげんっていいな』の音楽に合わせて、ポンポンを振りながらダンスを披露♡
とっても可愛く元気いっぱいに踊ってくれました♪
最後にみんなで記念撮影☆
疲れた表情の子もいますが、楽しそうで笑顔いっぱいの子どもたちが印象的でした。
発表会や運動会など、保育園では大きな行事として開催されることが多いですが、OHANAではあくまでも子どもたちの日常の延長として運動会や発表会(ハッピーパーティー)を行っています。
それは、子どもたちの普段の楽しそうな様子が見られるということと、積み重ねによって無理なく成長した様子を発揮できるからです。
何事も、楽しかったり、好きなことは夢中になって取り組めるものですよね。
子どもたちの『好き』『やってみたい』『楽しい』という気持ちを大事にしながら、いろいろな体験を通して成長していけるように、日々、スタッフは工夫を凝らしています♪
来週よりOHANAパークがオープンします。
一緒に子どもの成長を喜べる時間が、私たちスタッフの喜びでもあります。
長いお休みで、お待たせしてしまいましたが、また親子のみなさんの笑顔を見られるのを楽しみにしています。
しばらくご利用には予約が必要となります。
電話、LINE、メールなどでご連絡お待ちしております♪
ここ何日か、冬の寒さが和らぎ、過ごしやすい気候が続いています。
そんな中、昨日オハナでは豆まき会を行いました。
まずは親子で鬼のお面作り♪
ビリビリとやぶいて作った鬼の髪の毛を顔になる色画用紙に貼っていきます。
鬼の顔は、黄色、赤色、青色の全部で3色。
好きな色を子どもたちに選んでもらいました。
半円や丸いシールをペタペタと貼って、鬼の表情を作っていきます。
同じシールなのに、貼る位置によって表情が変わるから面白いですよね(笑)
つづいて、角の部分をはさみでチョキチョキ。
はさみを使うことが初めてという子どもたちも多かったようですが、お母さんやスタッフと一緒に『ハサミで紙を切る』という経験をして、初めての感触にとっても楽しそうな表情をしていたのが印象的でした。
切った角を鬼さんの頭の上の方につけて、完成です☆
どうですか?
それぞれ違った表情、髪型の鬼さんのできあがりです☆
11:00~はみんなが楽しみにしているオハナタイムの時間♪♪
『鬼のパンツ』の手遊びではみんなが一生懸命に体を動かして、リズムにのって遊び、
『北風小僧の寒太郎』の歌では「かんたろ~ぉ!」と元気な掛け声が聞こえてきました。
そして今日、初めて読んだ絵本『おにはそと!ふくはうち!』。
ある日、鬼さんが“おふく”という娘をお嫁にもらいに来ました。
農家の娘だったおふく。
母親が「畑に雨を降らせてくれたら、おふくをお嫁にやってもいい」と言います。
なかなか天候に恵まれない畑だっただけに、雨なんて降らすことはできないと思っていましたが、
恵みの雨あ振ったおかげで、稲がどんどん大きく成長し、大豊作となりました。
しかし、それと引き換えにおふくは鬼に連れて行かれてしまいます。
しばらく鬼のところで辛抱していた、おふくですが、秋が深まり、寒い冬を越し、暖かい春を迎えたころ、鬼のところへ来る途中、巻いてきた菜の花の種が花を咲かせたのを見て、菜の花を辿りながら必死で自分の家まで帰ってきました。
おふくが逃げてしまって大慌ての鬼さん。
急いでおふくを迎えに、おふくの家までやってきましたが、おふくの母親は煎った豆を用意して待ち構えていました。
そして...
「おにはーそと!」
「ふくはーうち!」
と果敢に、鬼さんに向かって煎り豆を投げつけました。
煎り豆の花を咲かせたら、おふくを返してやる!と言ったおふくの母親。
鬼さんは山で一生懸命花が咲くよう、煎り豆を育てつつ、おふくの帰りを待っているのだそう。
そんな寂しい鬼さん、ちょっとかわいそうな気もしてきましたね。。。
鬼さんの切ない話しを真剣な表情で聞き入っている子どもたち。
絵本の世界に入り込むのはなかなか難しいもの。
想像力が発達し、聴く力、集中力が育たないと絵本に入っていくことは難しいもの。
それでもオハナの子どもたちは毎日、毎日オハナタイムで絵本やパネルシアターなどを通じて物語を聞いているので、絵本に向かうことができるようになってきました。
さて。
みんなが作ったお面をつけて、豆まき会の始まりです☆
ちびっこ赤鬼、青鬼、黄色鬼が勢ぞろい☆
迫力があるようで、なんだかとってもかわいらしい♡
みんなに一つずつ、お豆の箱が配られます。
中身は大豆ではなく、ポン菓子。
万が一のことがあっても、やわらかく潰れてくれるので安心です。
鬼のお面がお庭の数箇所にとりつけてあり、子どもたちはそれを探してお面に向かって…
「おにはーそと!」と元気な掛け声とともに、豆をまきます♪
すると…
「だれだぁー!わしを読んだのはー!?」
と突如、2階から真っ赤な顔をした恐ろしい鬼が!
かなりのリアルさに、まだ下りてきていないのに、すでに怖がる子どもたち(笑)
それでも強い鬼は負けじと、子どもたちに近寄ってきます!
あまりの恐怖に大泣きのMちゃん。。。
しかし子どもたちは勇敢でした。
「おにはーそと!」と豆をぶつけます!
みんなから豆をぶつけれれて降参した様子の鬼さん。
最後は子どもたちと仲良くなっていました♡笑
かわいい子どもたちと仲良くなれて満足そうな鬼さん♪
ちょっと寂しそうでしたが、ご機嫌でスミカに帰って行きました☆
一年間、子どもたちの安全を見守っていてね。
また来年、お会いしましょう♪♪
ポカポカ陽気に、満開の梅。
梅の花のいい香りに誘われて、メジロもオハナにやってきました♪
こんな時はお外でお花見ランチ♪
仲良し親子、みんなで食べるともっと美味しくなるね♡
今月の制作あそびは『しゃかしゃかマラカス』です。
まず、漏斗を使ってペットボトルの中にビーズを入れていきます。
最近、食事の時もスプーンですくって食べるのが上手になってきたTくん。
細かいビーズをすくうのは大変な作業ですが、指先に神経を集中させて、こぼさないように上手にビーズを入れることができました!
続いては箱の中に入っているモールやスパンコールを指先でつまんでペットボトルの中に入れていきます。
最年少のKくん。現在1歳2ヶ月のKくんですが、器用にモールをつまんでペットボトルに入れていきます。
プリンセスが好きなSちゃん。
もちろんキラキラしたものも大好き♡
キラキラのスパンコールやモールを見てテンションが上がってきたみたい♪
ブルー系の色が好きなSちゃんは、器用にブルー系とシルバー系の色のみを選び、ペットボトルの中に入れていました。
色分けすることで、色に統一感がありきれいなマラカスになりそうです♪
ペットボトルにビーズたちが入ったら、新聞紙を丸めて...
ペットボトルの口の部分に差込ます。
好きな色のビニルテープを選んでもらって...
新聞紙の上を巻き巻きしていきます♪
名前を書いたら完成☆
しゃかしゃか、しゃかしゃかと音を鳴らして楽しそう♪
このオリジナルマラカスは今月のオハナタイムの中で使っていきたいと思います☆
おたのしみに♡
次回の制作あそびは1月17日(火)です。
まだ作っていないお友だちは、ぜひ作りに来てね♪
みなさん、お正月はどのように過ごされましたか?
お正月になると必ずと言っていいほど食べるのが、おせち料理におもち。
鏡開きを迎えて、再びお餅を口にした人も多いのではないでしょうか。
オハナの子どもたちも冬休み最後の日に、お餅を焼いて食べました♪
みんなが肘をついて待っているのは...
もちろん、お餅!
ぷーっと膨らんでくる様子を見て、「ぼくの膨らんだ!」「〇〇くんのも大きくなってきた!」と楽しそうな子どもたち。
お餅が焼けて膨らむ様子なんて、あまり見たことないかもしれないですね♪
焼けたお餅を熱湯にくぐらせて、砂糖と塩を混ぜたきな粉に絡ませます。
もう一つは、つゆの素と鰹節を混ぜたものに浸して、焼き海苔をつけて磯部餅にしました。
じゃーん☆
美味しそうな焼き餅の完成です☆
みんな嬉しそう♡
きな粉は食べたことがあっても、磯部餅を食べたことがないという子がいました。
お味はいかがですか?
「おいしー♡」と、とびきりの笑顔を見せてくれました☆
今まで家で出されても、お餅を食べなかったというYくん。
『本当に食べたことないの?!』と思うほど、よく食べていました!
お餅を食べたことをYくんのお母さんに報告すると「生まれて初めて食べましたー!」驚いていました!笑
これが食育のパワーですね。
自分で作ったものは「食べてみようかな」「食べたいな」と思わせてしまうから不思議です。
オハナに来て、初めて食べたもの、初めて作ったもの、初めて収穫してみたものばかり☆
愛情込めて育てて、作った料理は格別なんですね。
昨年も日本の各地で大きい地震から小さい地震が多発し、年末には大規模火災がありました。
災害が起きるのを防ぐことはできません。
災害が起きた時に、被害を最小限に抑えること、被害を拡大させないことが大事です。
そのために重要となるのは日頃からの災害への意識と、避難訓練。
避難訓練を行ってみると、意外と『あれがない』『ここが危ない』など、普段の生活では気づかないことに気づくことができ、いざという時の対策をとることができます。
オハナでも毎月、地震・火事・水害などの災害時を想定した避難訓練を行っています。
年末に行う予定だった、地震発生から広域避難場所まで避難する避難訓練。
あいにくの雨で延期となっていたので、小学生が冬休み中の今日、行いました。
小学生が幼児さんと手を繋いでくれて、オハナから550m、子どもの足で15分程の距離を歩いて行きました。
公園についてふと思ったこと。
広域避難場所が横山公園なことは知っている。
だけど、いざ災害時に横山公園についたとき、いったいどこにいけばいいのだろう。
避難してきたときに、すでに避難所が確保されている保証はない。
横山公園には、野球場、水泳競技場、テニスコートなどがあり、建物の倒壊の危険性もあります。
どんな災害かによっても、被害が変わってきます。
『避難所に来たからと言って安全とは限らないのではないか』
ということに気づかされた避難訓練となりました。
この寒い中、寒さや雨、風を凌ぐために、最低でもテントが必要なのかもしれませんね…
せっかく公園に来たので、子どもたちは遊具で思いきり遊びました!
いつもとは違う遊具に大興奮の子どもたち☆
小学生の身体能力の高さに思わず、みんなで拍手したり♪
夏に来た時には、自分で登ることのできなかったトンネルに、登ることができたり♪
みんなの成長を実感できる避難訓練となりました!
いっぱい歩いて疲れた様子の子どもたちでしたが、みんなオハナまで頑張って歩いて帰ってきました♪
来月は火災の避難訓練です。
備えあれば憂いなし!
毎日プレイパークで行われているオハナタイム。
今日は『しきしきむらのふゆ』という絵本を読んでみました。
しきしきむらに住む子どもたちが“ふゆ”の中で“ふゆ”を見つけながら色んな遊びをしていく物語。
坂道でソリ滑りをしてみたり…
大きな大きな雪だるまを作ってみたり…
コタツにみかん・おしること、ふゆの中での温もりに触れ、ふゆの食べ物を楽しんだりする心温まる物語。
最後には満天の夜空の中でふゆの星座を見つける子どもたち。
一言で“ふゆ”と言っても、身の回りには様々な“ふゆ”が転がっているんですね…
こんな物語を読んだら子どもたちが「ゆきだるま作りたい!」と!
でも今日は、お天気が良く、雪が降る様子はありません。。。
そこで「できないね…」と終わらせてしまうのではなく、発想転換して何とか『絵本の世界を再現』しようとするのがオハナスタッフ☆
何やら砂場に山を作って、バケツやシャベルを持ち出しましたよ?
何を作っていたのかと思ったら『ゆきだるま』ならぬ『すなだるま』のできあがり☆
小学生のアイデアでボタンと足もつけてあげました☆
今にも動き出しそうな『スノーマン』ならぬ『サンドマン』笑
子どもたちの生き生きとした表情が印象的でした。
絵本の中で見たのもの、実際に作ってみたり、見に行ってみたりすることって子どもにとって、とっても大事なこと。
絵本を見てふくらんできた想像を、現実のものを見ることで確立させていく作業は、子どもたちの想像力も創造力も養います。
雪がないからできない。
ではなく、
雪の代わりを見つける。
または、
近いうちに雪のあるところに連れていってあげる。
このような生きた経験がとっても大事。
これからも子どもたちの興味に合わせた生きた経験の積み重ねを工夫していきたいと思います。
明けまして、おめでとうございます!
みなさん、どんなお正月をお過ごしでしょうか?
まだ今日もお仕事がお休みのところもあるようですが、オハナは今日から2017年のスタートです☆
保育を利用する子どもは半数以下で少なかったのですが、子どもたちと近くの榎神社でお参りに行ってきました。
お賽銭を入れて、鈴を鳴らして、二礼二拍手一礼。
榎神社には豪族の姫であった、てるて姫が祀られています。
(てるて姫については諸説、様々な神話があるようですが、ここでは省略します)
神社の中にある神木は樹齢100年以上の榎の木。
なかなか太い幹に歴史の深みを感じました。
お参りした後は、神社の向かいにある榎公園で少し体を動かしました。
今は公園から殆ど姿を消した、古くて高さのある滑り台に大興奮の子どもたち。
私たちが幼い頃あそんだ滑り台そのままで、懐かしく思いました。
オハナに帰ってきてからは、Nちゃんが家からもってきてくれた羽子板で遊びまし♪
今日は少し風があったので羽をまっすぐ飛ばすのが難しかったですが、板に羽の先が当たる「カン!」という音がなんども風情があり、お正月らしさを感じられました。
風がある日は凧揚げがいいですね☆
ってことで、簡単な凧を作ってみました!
ビニール袋とストロー、セロハンテープ、はさみ、凧糸があれば誰でも作れちゃいます♡
風がふたたび吹き始めた夕方、小学生に凧を揚げてもらいました!
簡単な凧のわりには、かなりよく揚がる凧に大喜びのNちゃん♡
風がちょうどいい具合に吹くので、そんなに速く走らなくても高さが出てきて、楽しそう♪
3歳のSちゃん。
走るのが得意なので、凧を引きながら上手に走って揚げていました!
もう一人の3歳児Sちゃん♪
はじめは「何これ?」と不思議そうな顔をしていましたが、みんながやっているのを見て大興奮☆
実際に挙げてみると、自分の持っている紐をツンツンと引っ張るような感覚で後ろからついてくる、ふわふわにょろにょろした凧さんに、大満足のSちゃん。
そのまま、庭を何周も走り続けていました(笑)
羽子板に凧揚げ。
羽子板でつく羽根の先には玉が付いています。この玉は「むくろじ」と言う木の種だそうです。
『無患子』と書き、『子供が患わ無い』と言う意味として、子どものお守りとして昔から大変珍重されていたそうです。
羽根付き遊びの羽子板とお飾り用の羽子板と、現代でも二種類の羽子板がありますが、昔からの伝承によって諸々の邪気をはね(羽根)除けて、健やかに育つようにとの願いが込められている羽子板。
男児が生まれたときのお祝いとして空高く凧を揚げ、祈願や厄除けの意味を込めていた凧揚げ。
どちらも子どもが健やかに育つことが当たり前ではなかった世に、大人たちが『子は宝』と祈りを込めて考えだされた伝統的な遊び。
このような深い意味をもつ日本文化や、由緒ある日本の伝統工芸を子どもたちに伝えるか伝えないかは私たち大人次第。
お正月にお正月らしいことをしなくなったというニュースを元旦に聞いて、驚いた私ですが、日本の文化として、お正月は家族、親戚で集まり、無事に新しい年を迎えられたことの喜びを実感し、みんなで一緒にいられる当たり前のことに感謝をしなければいけないなと思う今日この頃。
“ 大事なこと ” を伝えていかなければいけない立場として、子どもたちに丁寧に日本の文化を伝えていきたいものです。
今年も、よろしくお願いいたします。
今日はオハナの子どもたち1歳~11歳までの子どもたちと、その親御さんでハッピーパーティーを行いました♪
オハナタイムの始まりでお馴染みの『はいじまるよ♪』の手遊びから始まったハッピーパーティー。
たくさんの観客(大人たち)を前にしても、堂々とした姿で手遊びを始めました♪
『やさいのうた』の手遊びに『おはようクレヨン』の歌、そして最後に『できるかな?』の体あそび☆
ぜーんぶ、いつもオハナタイムでやっていることの積み重ねで、子どもたちが出来るようになったものばかり。
成長を感じられる瞬間その①でした♡
続いては小学生の子たちの発表です。
まずは自己紹介&一発芸☆
トップバッターのYくん。練習していた一瞬でライオンの絵がリスの絵に変わるマジックを見事披露してくれました!
次はいつも明るく元気いっぱいのRくん。
紙袋に入ったスプーンが突如消えて、おまじないをかけると再び中に戻るという手品を披露してくれました!
色んな手品を試した中で決めたもの。上手くいってよかったね☆
3番目は3年生のRくん。
空手を幼い頃から習っていて、今日はその空手の型をみんなに見せてくれました。
気迫溢れる演舞に思わず、観客からも「おぉ~!」と声が上がっていました☆
続いては最年長5年生のHくん。
握っていたティッシュが…
!?
一瞬で消えてしまうマジックを見せてくれました☆
お見事☆見ていたみなさんも、何が起きたのかサッパリ分からないといった様子でした。
最年少1年生のNちゃん。
こちらも持っていた鈴が一瞬で消えてしまうマジックを見せてくれました☆
いったいどうして消えてしまったのか、みなさん不思議そうでした!
さて、いよいよ合奏の始まりです☆。
司会役のHくん。堂々とした姿でみんなに曲紹介をしてくれました。
緊張した様子もありましたが…
打楽器の2人のリズムに合わせて…
メロディオンのソロパートも見事やり遂げ…
縦笛のデュエットも完璧にこなし…
毛が生えた心臓を持っているNちゃんの伴奏が相変わらずばっちりで…
みんなニコニコで合奏を終えました☆
練習期間は1ヶ月弱。全員で合わせたのは今日が初めてという状態でしたが、大きな間違いはなく、みなさんに楽しんでもらえて、満足のいく合奏になりました!
それぞれ、上手く演奏できなくて悔しい想いをした時期もありました。
それでもたっくさん練習することで自信をつけ、本番では見事な演奏をすることができました!
子どもたちの成長が感じられた瞬間その②でした♡
続いてはオハナクラス(幼児)の発表。
こずえさんが巻いたカブの種はどんどん、どんどん大きく育ちました。
一人では抜けないので、オハナクラスのお友だちにも手伝ってもらいます。
「〇〇ちゃーん!」と呼ぶと
「はーい!」と元気な返事が☆
「手伝ってー!」と言うと
「いーよー!」と☆
オハナクラスのみんなが協力して、「よーいしょよいしょ、よーいしょ!」
と力を入れるると…
大きなカブが見事抜けました!
みんなも大喜び☆
日々の遊びの中で、絵本で『大きなカブ』を読んだり、『大きなカブごっこ』をしてみんなで遊んだりしていたことの積み重ねで、大勢の観客の前で精一杯の演技を見せてくれた子どもたち。
子どもたちの成長を感じられた瞬間その③でした♡
喜びのダンスをみんなで踊っって喜び合いました♡
ポンポンを持った子どもたち、かわいいでしょ♡
最後はスタッフからのおたのしみ☆エプロンシアター☆
『三匹のヤギのがらがらどん』というお話を披露しました。
みんな集中して最後まで聞いてくれていました。これも日々のオハナタイムの積み重ね。
子どもたちの成長を感じられた瞬間その④でした♡
最後はみんなで『お正月』の唄の大合唱♪
大人から子どもまで、みんな声を揃えて楽しく歌いました♪♪
発表の部が終わったら、みんなでランチライム☆
ずらりと並んだオードブルに、子どもたちも大興奮☆
好きな食べ物を取って、たっくさん食べていました!
いっぱい食べたら、いっぱい遊ばなきゃね!
ハッピーパーティーにふさわしい、青空の下、子どもたちは大好きな家族と伸び伸びと遊んで過ごしました☆
一年前のことを思い浮かべて「あの頃は、ここにやっと手が届くくらいだったのに」と話してくれた子どもたち。
体の成長はもちろん、あたまもこころも、ぐんぐん、どんどん成長しました。
何て言っていいか分からなかった一年前。今はお友だちに「か~し~て!」って言えるようになりました。
素直になれなくて何となく気分が優れなかったあの頃。今では「ごめんね」「ありがとう」をお友だちに伝えることができるようになりました。
自由に動き回って、楽しそうに遊ぶお兄ちゃん、お姉ちゃんが羨ましかった昨年。今では一人前に歩くことはもちろん、走ったり飛び跳ねたりできるようになりました。
こんな時はどうしたらいいの?魔の二歳児って何?と不安を抱えていたお母さんたち。情報共有をして、アドバイスをもらい、時には励まし励まされ、自分の子どものように心配してくれる子育て仲間ができました。
子育ては一人ではできないもの。
色んなことで、頭の中、こころの中がめいいっぱいになって、苦しくなってしまうことだってある。
人間だから。
そんな時は、できないことがあったっていい、少し休んだっていい、誰かに頼ったっていい。
ひとりじゃないから。
子育てを通して、子どもから学ぶことはたくさんある。
子どもを通して “ じぶん ” に気づくことがある。
子どもを育てるって、とっても大変だけど、とっても魅力的なこと。
だから子育てを “ がんばっている ” 家族をオハナは支えたいのです。
みなさんの力を借りて、少しずつ形になってきたオハナの子育て支援。
線で描かれていたOHANAが…
ようやく形になろうとしています。(28年12月28日Am7:00撮影)
来年は、よりよいオハナらしい支援を目指して、みなさんの笑顔に寄り添っていきたいと思っています。
今年一年、大変お世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとって新年が幸多き、笑顔多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
クリスマスが過ぎましたが、今月の手作りおやつはパンケーキでクリスマスツリーを作ってみました!
まずはミニパンケーキ作りから♪
以前、パンケーキを作ったことがあるので、慣れた手つきで粉を混ぜていきます。
なめらかになったらホットプレートで焼いていきます。
同じ大きさに焼いていくのは、なかなか難しいことです。
子どもたちも真剣です☆
苦戦しながらも、きれいな焼きいろがついた美味しいそうなパンケーキができあがりました!
続いては、たくさん焼いたミニパンケーキを崩れないように、上手に積み重ねていきます。
上に行けば行くほど、バランスをとるのが難しくなっていきます。
全てきれいに積み上がったら、生クリームと砂糖菓子をパラパラとふりかけて、できあがり☆
どうですか?
ミニパンケーキのクリスマスツリーのできあがり☆
自分たちで作ることが大好きな子どもたち。とっても満足そう♡
今月は冬休みだったから、ゆっくり2時間近くかけて手作りおやつに集中することができました!
来月も、お・た・の・し・み・に♡